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2010年7月14日 (水)

万事公論に決すべし

旅寝の空からは、とおに帰っているのだが、急ぎの仕事で、ご無沙汰していた。選挙のときは東京にいて、開票速報わずか5分で当確の出るシステムには、いまさらながら、呆れるというしかナイし、30分ほどで大勢がワカルのだから、なんだかつまらんような気もする。で、有権者の選んだのは、ねじれ国会でも、民主党批判でもなく(そんなものは単なる結果の読み方に過ぎない)、要するに、この国においては、どの政党もいまの情況を打破していく能力はナイという判断だ。これは、まったく正しいことで、国会という場が、数から、本来の討論の場になれば、それにこしたことは、ない。もう、国民は党利党略には厭き厭きしているのだ。ましてや、どの政党もこれといった指針を打ち出せず、目くそ鼻くそを笑うがごとき、他党の悪口に終始していた選挙戦は、みるに耐えぬアホの罵り合いであった。「誰もが一汁一菜の三度の飯と、温かい布団で安心して眠れる国を」と、どうして候補者は口にしなかったのだろうか。大言壮語はもう聞き飽きているのだ。経済成長なんざ、中国に好きなようにやらせとけばいいのだ。いずれツケはまわっていくのに決まっている。消費税をいいだしたのが、今回の選挙での民主党の敗因だなどと、とうの民主党が内紛しているのは、愚の骨頂で、税金というのは、国民の義務であるのだから、それを徴収して、どこにどう賄うかを、具体的に説明しさへすれば、立派な案件であることはいうまでもナイ。べつに徴兵をいいだされたワケではなく、そんなに目くじらたてるもんではナイ。政党というのは、政治を職業にしている政治家の団体であるのだから、さて、キチンと(このキチンというコトバを議員は口にしすぎるが)議論をして、まともな商売をやってもらおうじゃないか。

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