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2010年6月 2日 (水)

いいかげん馬鹿

鳩山辞任、執行部総退陣で、何のことはナイ、つまりあれだ、民主党には政権担当能力ナシとみて、大連立をもちかけた、小沢一郎の判断が最も正しかったということになる。もう普天間など、どっかいっちゃって、すでに政局(?)は政治のための選挙から、選挙のための政治へと動いている。「もともと全投票数の4%しか取っていない立場の違う社民党と連立したことが、有権者の気持ちを無視していて、福島氏と辻本清美氏の退陣で、裏口入学者が出ていってくれたことが、最大の功績」と、曽野綾子センセは、皮肉ってらっしゃるが(2日産経新聞朝刊)ほんとうは、そういうことは、クリスチャンである者がいうべきことではナイ。イエスとて、元は、少数派の辻説法師だったんだから。とはいえ、本心は、選挙のためなら、そこまでの醜態をまずみせておいた民主党に対する痛烈な批判であることは、認めざるを得ない。西部邁(これでたしかススムと読ませるハズ)センセは、「民衆の声は痴愚の声」(月刊正論)で「民意」というのを、叱咤してらっしゃるが、そんなことは、私たちはゼンキョウトーの時代に、すでに学んだことだ。死後に「天国」を設定したキリスト教に対して、仏教において弥勒菩薩が救済に現れるのは、五十六億七千万年後で、どっちにしたって、待てるはずはナイ。大衆は、待ってはくれない虫のいい民衆なのだ。たった八ヶ月で総理やめろ(もっとも、多くの大衆は、総理が辞めたところでどうなるものでもナイと考えているので、結局は民主党の選挙対策にしか過ぎないのだが)ともいうし、民主党支持20%割れだ。子供手当てというのは子供だましのマチガイだろう。大衆はそこまで愚かではナイ。こんな銭、来年、あるかどうかワカンネ、と誰もが思っているだろうし、また、それを愚直に、どうやって子供のために使うかと、考えている親など殆どいない。また、たとえ、親がそれをパチンコに使ったところで、その行為を咎められるものではナイ(そういう親批判をしていたコメンテーターがいたけど、そやつは「経済学」というものをまったく知らないだけだ)。いやもう、いいかげん馬鹿ばかり。私は隠遁するために田舎の実家にもどったのではナイが、ほんとに隠遁したくなったぜ。

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