帰還・開店
本日、東京から帰還。二人芝居の本づくりは順調(どころか、何の無駄もなく)プロデューサー(流山児)、演出家(小林七緒)、私、の三人で、流れるような作業。だいたい、流山児は、8割くらいは余計なことを喋るのだが、七緒が、それを、ある時はカットし、ある時はフォローしてコントロールするので、私は、その辺りに、じゃあ、こういうふうですかねと、situationとplotを組み立てていけばいい。で、最後にThemaを決める。・・・当初、ウイクリーマンションに宿泊の予定が、私たちが劇団で利用していた時代とは違い(あるいは業者が違うのか)コップ一つ置いていないという有り様。おまけに、テレビやエアコンのリモコンの電池が切れていて、冗談じゃねえぞということで、(さらに、新横浜からの出口を会社に訊ねたら、まったく逆を教えやがって、重い荷物を持って、反対の場所を1時間さまよった。土地のひとに道を聞いてみるが、新開地で判然としない。ようやくたどり着いたら、汗まみれで、次の日は10分で、駅に行けた)・・・というわけで、急遽、三日目にして、ねぐらを変える。・・・『ポピュリズム』の過去ログは、いま、一所懸命に、江戸電子組がアップしているので、少々お待ちを。明日からは、二人芝居の台本を書き始める。当初予定(まったくのことにだ)していなかったのだが、社会派ミステリを、ぐうたらにやったらどうなるかになってしまって、極めて異色でオモシロイものになった。。名古屋、大阪公演は、やることはやりますが、東京公演の日程が未定なので、まだ未定。(およそは、来年3月末スタート)
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