パンドラの愛しみ
パンドラの函に残りし悲しみをみてみぬふりして蓋閉じる夜
選ばれしコトバの多くを使い切り駆け抜けたる30㎞地点
この女(ひと)を好きになろうか嫌おうか鯖の煮つけの食べられたあと
既視感の中に無言で消えゆきしどこで観たのか彼の国の姫
過ぎゆきて結果の轍だけつづくおそらくそれも雪どけまでと
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