およびでない
斎藤美奈子さんの書評(『文芸誤報』朝日新聞出版)なんかを読んでいると、いやもういるわいるわ、作家なんてハンバーガー用の食肉ミミズくらいいるのね。で、おでの書いたものなんか、やっぱり古いんだよなあ。知り合いの編集者に送ったりしたけど(だって、読みたいらしいから)いやもう時代錯誤なんで、編集者も棄てるに棄てられずで、困ってんだろうなあ。とはいえ、いまふうの、要するに斎藤さんが書評するような体の小説は、おでには無理だな。ここは、何年か経って、読者が飽きた頃を狙うしかねえな。おでは、やっぱ、懐かしの少年小説と、戯曲書いてるしかねえな。とはいえ、目がねえ。最長不倒距離2時間で字が読めなくなってくるからなあ。困ったもんだ。・・・で、もうすぐ、『アチャコ』の名古屋公演、東京ではスズナリで楽塾の『めんどなさいばん』始まります。どっちも1時間30分から40分くらい。なんしろ、それ以上は、目がねえ。こっちの視力限界に合わせているもんだから、たいていそういう時間になる。雨は降ったり止んだり。現在、殆どキイボードの字が読めません。画面の字も同じ。これで、ピント調節目薬(医師処方)使ってんだけど、ブルーベリーってほんとに効くのかね。以前、マカの高価なの三カ月服用したけど、インポテンシャル、治りませんでしたよ。・・・今日の昼飯は、素麺にしとくかな。
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