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2009年7月 8日 (水)

ただひたすらのaggressive

『せりふの時代』夏号、(特集・短編戯曲の饗宴)が送られてきたので、これは塾のテキストに最適だと考え、塾生全員に購入するように、事務局からコマンドしてもらった。何が最適かというと、別役さんなどは別格として、他のプロ作家の多く(あくまで多くで、全部ではナイ)が、塾生の課題作品と、クオリティにそれほどの差がナイということである。現状日本の戯曲のレベルなどはこんなもんだということを塾生が知れば、自分たちもアト一息というところで、希望と目標がもてるだろう。ついでながら、川村毅の劇評(せりふの広場)はいつもながら、唯一読むにたえる文章で、感心する。・・・流山児のブログは毎日拝読している。最近の大学生を嘆いている様子だが、そりゃあ、おまいさん、教授(准教授)の程度が悪いからだ。師匠が悪いところからいい弟子が育ったという歴史はナイ。なぜ、教授(准教授)の出来が悪いのか、ともかく個室と研究費をあてがわれて、黙って本読んでれば賃金がもらえるし、この空前の新書ブームに便乗して新書なんかを書けば論文扱いになるし、印税は入るし、知名度は上がるし、その座を追われたくなきゃ、学生の自治だのなんだの、知ったことかになるに決まっている。飼い馴らされているのは、教授(准教授)のほうである。学生のほうはバイトと恋と就カツに忙しいんでしょ。中には一発当てようと、純文学小説なんぞをネットやケータイに書くために、村上春樹を読んでる者もいるだろうけど。

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