やりくり三年
タイトルに意味はナイ。昨年の雑多な上演料が報告されてきた。23万円ということで例年の半分である。ちとショックだが、これは三朝温泉に三泊四日(二人)で13万円。10万円がアメリカンショートヘアーということになると帳尻はあっている。うまくしたもんでげす。三朝温泉は7月。そこで、ラドン放射線を吸い込んで(ミストサウナのある宿にした)内臓を癒す。帰ってから、ネットでペットショップのところをお気に入りに入れたので、猫を捜してココロを癒す。どの道賃仕事もなさそうだから、固定年収は120万円。内閣府によればこれワーキングプアであることは以前も述べた。しかし、作家てのは、わりと名のあるひとでも売れてないと年収200万そこそこだっちゃ。初刷り五千部だからなあ。筒井康隆さんが断筆していたとき、タレント稼業で稼いでらしたが、とある芝居コンクールの審査員をお願いしたら、ギャラは100万もしたもんなあ。まあ奥さまの弁では私は定年退職、開店休業なんだけど。必殺仕事人ですから、戯曲の仕事なら吉野屋作家だし、早い安いうまいよ。90分30~60万だ。いまならお買い得だよ。なんかブログで宣伝してるのって情けないもんだね。
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